PLAYは42,342円を叩き出した。
EURUSDがほぼ動かなかった2日間。静かな相場でPLAYに何が起きていたか。
まず百聞は一見にしかず。4月1日〜2日20時現在、PLAYが実際に動いていた様子を、MT4の画面そのままでご覧ください。
まず直近の値動きを確認してほしい。
| 日付 | 終値 | 高値 | 安値 | 変化率 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年4月2日 | 1.1526 | 1.1606 | 1.1515 | -0.55% |
| 2026年4月1日 | 1.1590 | 1.1628 | 1.1549 | +0.32% |
| 2026年3月31日 | 1.1553 | 1.1564 | 1.1447 | +0.76% |
| 2026年3月30日 | 1.1466 | 1.1526 | 1.1443 | -0.22% |
4月2日の変化率は-0.55%。4月1日は+0.32%。どちらも特別に大きなトレンドが出た日ではない。一方向に暴走するような相場でもなければ、大きなニュースがあった日でもない。
それでも2日弱で42,342円。「相場が大きく動いた日じゃないのに、なぜ?」——この疑問への答えが、PLAYの本質を理解する鍵になる。
多くの人は「相場が大きく動いた日 = 稼げる日」だと思っている。しかし実際には、大きく動く相場はナンピン系EAにとって最大の脅威でもある。
PLAYが最も力を発揮するのは「そこそこ動いて、ちゃんと戻ってくる相場」だ。4月1〜2日のEURUSDはまさにこれに当たる。1日の値幅は79〜91pips確保されながらも、一方向に暴走することなく、上下の往来が繰り返されていた。これはPLAYにとって「戦いやすい戦場」そのものだ。
PLAYのエントリーロジックの最大の特徴は、ポジションが決済された直後、サインを一切待たずに買いと売りを同時にエントリーする「即時両建て」だ。テクニカルサインを待つ間に相場が動いてしまい、一番美味しいところを逃す——この機会損失が完全にゼロになる。
4月1〜2日のような「方向感がやや定まらず、上にも下にも動く」相場では、この即時両建てが特に機能する。どちらに動いても、片方のポジションがすでに利益方向に向かっている状態を作れるからだ。
PLAYはナンピン倍率1.4倍、ナンピン幅12pipsという「狭い幅でやや大きめのロットを積む」仕様になっている。これにより、相場が逆行しても「わずかな反発」があれば全体の含み損をカバーして一気に決済できる。ひたすら耐えるのではなく、少しの戻りで「早く逃げる」設計だ。
4月1〜2日の値動きは、1日の中でしっかりと上下の往来があった。こういう相場では高速ナンピンによる「素早い決済」が何度も機能し、トレードの回転率が上がる。2日弱で42,342円という数字は、この回転が積み重なった結果だ。
EA運用をしていれば誰もが経験する「あと少しで利確なのに、急反転してマイナスになった」という悲劇。PLAYにはこれを防ぐためのトレール機能が標準搭載されている。
デフォルト設定では、含み益が+9pipsになった時点でトレールが発動する。そこから相場が逆行しても、最低+3pipsの利益で確実に決済して逃げ切る設計になっている。4月2日は始値1.1590から安値1.1515まで75pips下落するタイミングもあった。こうした急反転局面でも、トレール機能が含み益を幻にせず確定させ続けた。この積み重ねが最終的な利益額に大きく貢献している。
3つのロジックが、4月1〜2日のEURUSDの値動きと完璧に噛み合った結果だ。
相場が落ち着いて上下の往来がある局面で、PLAYは黙々と利益を積み上げ続ける。大きく動く必要はない。ちゃんと動いて、ちゃんと戻ってくれれば十分だ。
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